フィルムカメラ。



倉庫の片付けがてら、出てきたフィルムカメラを処分することにしました。
 
ほぼ父親が使ってたものなので、父親からすれば寂しい思いもあるかもです。
 
しかしながら、カメラのコレクターでもなく、そんなにきちっと保管してあったわけでもなく(さすがに写真のような状態で保管してたわけではないですが)、このまま箪笥のではなく倉庫の肥やしになるなら、買取サービスもあることですし、処分してしまおうということになりました。
 
もちろん、思い入れのある一部のカメラは残しておきます。
それらはお店に飾っておこうかな。
 
 
フィルム自体も着々と販売終了が進んでますし、販売の続いているフィルムも価格が上がっていくばかり。
 
自分はもう全くフィルムは使ってませんが、中には趣味でフィルムカメラをっていう方もありますよね。
けど、趣味で使うにしてもいよいよ現実的でなくなってきましたねぇ。
 
 
それにしても気になるのは、こういう古いフィルムカメラ等の買取サービスをしているところは、買い取った物をその後どうするのか。
 
中古として販売するとしても、そこまで市場も大きくないだろうし。
「壊れててもいいから下取りします」ってとこもあるし、ほんと謎だわ。

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