今年も終わり 2020
今年も終わり。 今年の大晦日は朝一の雪かきから。 ちょっとだけ腰をやってしまった… と、体年齢を感じつつ、今年の振り返り。 2020年は、誰にとっても忘れられない年になりました。 コロナウィルスによる誰も体験したことのない世界。 最近になってようやくワクチン接種のニュースを見るようになりましたが、未だ感染者は増加し、収束は見えていません。 そんな中、人が動かなくなり、様々な業種に影響が出ました。 コロナ倒産という言葉も聞かれます。 我々の業種、家族経営の街の写真館の規模では、もちろん集合写真のように無くなった撮影はありますが、繁忙期の秋には例年と変わらずお客さんが来てくださり、コロナの影響が無いわけではないですが、クリティカルな影響は無く、本当にラッキーな業種だったと思います。 かといって、以前と全く同じ仕事の仕方や生活は考えられないのですが。 来年、再来年、もしかしたらずっとこのようなスタイルが続くのかも知れないと思うと、うんざりではありますが、ワクチンや特効薬がはやく身近なところにやってくるのを待つばかりです。 プライベートでは、この未曾有の事態の中、新居を構えることになりました。 一昨年(かな?)、仕事でお世話になっている建築会社さんの部長さんにから声をかけていただき、その時はお金が借りられるとも思ってなかったのですが、そこから意識し始め、お店の横の土地の取得もでき、自分でも思っていなかったペースでトントンと話が進みました。 ほんと、今年はいろいろなことのタイミングが合った年でした。 不思議なもんです。 ターニングポイントってやつですかね。 お家の完成は春。 それまで、出来上がっていく様子を楽しみたいと思います。 お店の隣なので毎日見れますし。 さて、子どもたちのこと。 小3、小1、2歳になった彼ら。 特に小1の次男は、大変な年に小学生になりました。 変化の大きな時に、さらにイレギュラーな事態。 まぁ、入学は1回しか無いことなので、そんなもんかと思ってるんでしょうけど。 学校生活は楽しめてるみたいなんで、来年は忘れ物を減らしていただいて、さらに楽しんでいただければ。 小3の長男はすっかり野球少年になりました。 入部から1年経ち、技術もアップして、体も強くなりました。 ほんと、風邪引かな