今年も終わり 2021

今年も終わり。

振り返ってみると、昨年の大晦日も雪だったんですね。

そして、今年の大晦日も降っております…

　

先日の大雪から数日ということで、｢もうええわ…｣という感じですが、元旦から撮影がありますので、そのままというわけにもいきません。

　

　

さて、後の雪かきのことはちょっと置いておいて、今年の振り返りを。

　

コロナ、収束しませんでしたね。

今年は緊急事態宣言のタイミングの影響で、学校関係のスケジュールが異常なことになりまして、後半は平日のスタジオの撮影をお断りしないといけないことが多々あり、大変心苦しく、申し訳ない状況になりました。

　

スタジオに撮影に来てくれる子どもたちが、何も言わずとも置いてある消毒スプレーのところにサッといって手をスリスリしているのとか見ると、｢賢いなぁ｣と思う反面、この状況に慣れてきている姿が少しかわいそうに思えたり。

うーん、複雑な気持ちになりますね。

　

どうやら、ようやく経口の治療薬の話も出てきたので、来年後半はこんなことにはならないよう期待しております。

　

　

さて、プライベートの方はと言うと、春に完成した新居での生活が始まりました。

　

設計の打ち合わせ段階で、｢エアコン1台で大体いけます｣と言われていて、｢へぇ〜｣とは思ってたんですが、住んでみて実感、ほんと快適。

現行の工法の能力には驚くばかり。

すごいもんですねぇ。

　

もちろん動線とか、いろいろうまく作ってくださったから快適、っていうのもあります。

お世話になった皆さん、本当にありがとうございました。

　

　

そんな中、子どもたちは、元気にやっております。

　

長男は10歳になり、ちょっと反抗期。

10歳はそういう年頃なんだそうですね。

　

まぁ、学校やら野球やら、外では頑張ってるみたいなんで多少理解はしますが、反抗期、早く終わっていただきたい…

　

　

次男は8歳。

児童クラブをやめて、お家で過ごすことが増えております。

それこそ快適な環境になったってのもあるみたいですが、こちらとしてはもうちょっと体を動　

かして欲しいかな。

　

でも、反抗期の兄の姿を反面教師にしてか、めちゃくちゃしっかりしてきました。

妹の面倒もよく見てくれるし、最近はキッチンに立ってよくお手伝いをしてくれます。

　

そうそう、あと、画力が上がってきた。

そこを伸ばすが良さそうと思って、｢絵を習いに行くか？｣と聞くと、それは違うんだそう。

｢僕は自由に描きたいんや｣だそうです。

そうか…まぁ、とりあえず今は自由にやっていただきましょうか。

　

　

末っ子はもうすぐ4歳になります。

七五三も無事終え、いよいよ口が達者になってきて、ずっとずっとずっと何かしゃべっております。

女の子は口が立つ、というのは本当なんですねぇ。

　

そして、誰も教えてないのに、｢かわいい｣とか｢ピンクのドレス着たい｣とか言い出しました。

我々両親はそういう趣味がないので、今後どうなっていくかちょっとヒヤヒヤしております…

　

　

異常事態の日々も少し長くなってきて、たぶん、来年もしばらくこのまま。

ほんと、雪が積もるようにストレスが溜まっていてる感じがしますが、もうしばらくはマスクと付き合っていかなければならないですね。

　

日々いろいろありますが、みんな元気なの何より。

来年もこの感じで行ければ御の字です。

　

さて、書いている間に雪も積もってきたので、雪かきしてこよう。

　

それでは、良いお年を。